幼少期の頃

私は幼少期の頃は比較的真面目で家のマンションのところで小学校低学年の頃は青い朝顔を育てたりしていました。

幼稚園の頃などはぼんやりと記憶に残っているのですが幼稚園の先生方と前の広場で遊んだりお昼になったらみんな雑魚寝をして昼寝タイムをしていましたその時タオルケットみんなかけてすやすやと眠っていたのを思い出します。

お父さんは、チヌと言う魚をよく狙って釣りに行っていました。あまり釣れるようなポイントではなく、いつも夜釣りに出かけては待ちぼうけといった状況でした。お父さんはたまにUCCのカフェオレの缶コーヒーを買ってくれました。車は普通のセダンでそこまで裕福な家庭で育ったわけではない私ですがそれなりに幸せだった。

夏休みになっては5時間ぐらいかけて、島根のおばあちゃんの家に帰ることが楽しみでした。行きはそれなりに幼い僕ではありましたが、美しい景色が目に飛び込んできて楽しかった。

冬には僕が住む土地では、たまに雪が降るような時があって、その時は雪合戦をしたり、小さい雪だるまを作っては遊んでいたなぁ。

小学校は歩いて40分位のところにあって、結構遠かったけど、遊びながら行ったりしていたなぁ、小学校に行く班では、しっかり者の女の子がいたり、障害を持った子がいたり、6人ぐらいで行っていたかなぁ。

僕が生まれた80年、初頭から2000年にかけては非常に面白い時代で、まだバブルの最後がちょっと残っていたような感じがした。