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体調が急変した人の話し。

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今日は9時半からタバコを吸いに行ける日だ年末だからだ

今日も気分良くタバコを吸いに出たのだが、しばらくしてさて帰ろうとした次の瞬間1人の男の人が調子が悪くなった

ブラックの缶コーヒーを捨てようとゴミ箱に近づいたのだがそのままふらふらしている様子だった

私はそっと近づいたそしたら次の瞬間後ろにゆっくりと倒れ始め私が脇を両脇持った瞬間後にずるずるずるっと倒れてしまった

その人は糖尿病患っており低血糖のようだったしばらくしたら調子が持ち直し歩いて帰れると話すのだが顔色があまり良くなかった

そして30分位が経過したが体調は一向に良くならないトイレに行きたいと言っているので両脇を2人で抱えながらトイレまで行った、大をもようしたらしい

病院の仲間が4、5人いたのでこれはもう帰れないと思い看護師を呼んできてもらうことにした車椅子を持ってこれば帰れる、前にもう2、3回このようなことがあったからだ

そうすると看護師の1人のFさんが到着し車椅子を持ってきてくれた脇を抱えてトイレまで連れて行った僕にありがとうありがとうと何回も言ってくれた

そしてその患者さんは病室まで帰り点滴などいろんな処置を受けていたいつも点滴を受ければ状態はいつも通りに回復しているからこれで安心だと思った

その患者さんは相当汗をかいておりあのままだったらやばかったのかなあ1回救急搬送でコンビニから病院まで運ばれたこともあったから生死に関わると僕は思った

今は私はコンビニで一服をしているので一安心だ

1人の看護師さんがコンビニに今頃きた恩人だ恩人だと僕を褒めてくれた

もうその体調が悪くなった人も55位の歳なんだけど仕事もできなさそうでアルコールで入ってきている人だ

看護師と言う仕事も大変なもんだなぁと思った夜勤などで老人の下の世話をしたりいろんなことをしなければならないちょっとやそっと優しいぐらいではできないんだなぁと思った

私の母親は看護師だが調子が悪くなった人を見た場合の処置は軽いちょっと位わかっているのでみんなと相談しながら今回は解決できたのでとても良かったと思っている

さて今から昼飯だ

後は何事も起きなければ良いのだがと思いながら病室に帰るリスであった

今日の昼飯は何かなーまだ献立表を見ていないのでわからないがおいしい飯を期待している

ふりかけも飽きたし面白いことが取り立ててあるわけでもないが仕方ないあともう少しの入院生活を頑張ろうと思った

隣の病棟は西病棟になるがそこは全く外に出られない病棟だそこに比べれば今出れる東1病棟は恵まれたものだと思った

3ヶ月前まで私も本3病棟と言う全く外に出られない病棟にいた、はじめのうちは隔離室からのスタートになったそこで1ヵ月暴れ回って解放病棟まで流れついてきたのである。

精神疾患を持っている人は本当に病気と付き合うのが大変だ

調子が悪くなれば再入院をしなくてはならないからだ。

病気とは上手く付き合いたいものである

私は今は全く幻聴もない状態だがいつまた調子が悪く成るかわからない

早く生活保護の生活に慣れられれば良いなと思って今暮らしいる。

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